2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

借金

 
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おはようございます!株式会社タワーの佐藤泰裕です。

不動産投資のリスクで最も恐れるべきなのは借金です。
しかし、不動産投資の醍醐味は、借金をすることで得られるメリットであるというのも事実だと思います。
【メリット】
1、毎月の金融機関への返済額よりも、多く入るであろうと見込んでいる※「家賃収入」
2、借入金利よりも、断然大きい投資利回り
が不動産投資の魅力であり有利な点だからです。

不動産投資は不動産経営ですから、経営破綻に直結するのは、この「借金」です。借金をした時点で、不動産に抵当権が付けられます。返済できない場合は、抵当権の実行により、不動産を手放すことになります。うまくいけば、借金は完済できるかもしれませんが、そうはいかないケースも考えられます。

こうした経営破綻に陥らない為には、借金を毎月返済しなくてはいけません。

毎月の借金返済の原資は、入居者から家賃収入に頼っているというケースがほとんどだと思いますので、「空室」と「滞納」というリスクが借金には付いてきます。
もうひとつの借金のデメリットは、金利の上昇です。現在は、低金利時代が続いていますので、さほど気にしていないかもしれませんが、金利は上昇したとしても家賃収入は変わりません。もちろん、高い金利で借りてもいけません。

金利上昇のリスクに備えて、 繰り上げ返済を行うという方法があります。
しかしこの繰り上げ返済、1億円借りて100万円繰上げ返済しても、ほとんど効果はありません。1000万円に対して100万円を繰り上げ返済するとそれなりの大きな効果が見込めます。つまり、そのためには、借入を極力小さくすることです。自己資金を60%借入を40%という比率が良いでしょう。

この機会に一度、ご自分の借入状況を確認し、打てる手はないかご相談ください。

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