2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

手放すことなく保有する

 
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おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
2015年7月2日、北海道旭川市は雨が降りそうな空模様、夕方からは雨が降るそうなので、午前中のうちに急いでやるべきことをやっておきます。

アベノミクスの効果を感じますか。スーパーマーケットに買物に行くと、物価が上がっていると感じます。
日経平均が20,000円を超え、「景気」が良くなっているんだなと感じますね。

消費活動そのものは、それを行う人たちの心理による影響が大きいと言われています。

投機も同じく、心理による影響が大きいと言われています。
たとえば現在のように日経平均株の値段が上がれば「景気がいいのかな」と期待したり、逆に株の値段が下がれば「景気が悪いのかも・・・」と不安になるのです。

1980年代後半からのバブル経済(bubble economy)の時も、不動産や株式をはじめとした「資産」の価格が、異常に上昇し、その上昇が魅力となり、さらなる投機を呼ぶという循環が起こりました。(※バブル経済という名前は、18世紀のイギリスで起きた南海泡沫事件から由来)

人々の心理戦により根拠のないまま資産の価格が上昇すると、いずれは、実体経済との食い違いを解消しなくてはいけなくなります。
これがバブルの崩壊です。食い違いを解消するには、これまで投機を支えてきた期待や神話の崩壊、政策対応(金利引き上げ)といった合理的な方法で、資産の価格の低下により投機集中が終息し、資産価値が下落することで解消されていきます。
実体経済の成長で長く続かない資産の価格なので、膨らみ続けるといずれは破裂してしまいます。

【インフレとの違い】
インフレは商品の値段が継続的に上がっていくのに対し、バブルは資産の価格がものすごく上がっていくという違いがある。

【投資】
その企業が成長することを目的に資産を投じ、結果として将来的に収益を上げることが出来る資産運用の手段
「投資」は長期型投資
「投資」は、株券を発行している企業の成長に応じて“結果的に”インカムゲインという収益を手に入れます。
つまり、売買を繰り返すのでは無く、株主本来の役割を果たしているのが「投資」であり、株式投資の本来の姿だと言うことが出来ます。

【投機】
元々は禅の仏教用語からきている言葉で、師弟の心機が投合することを意味している
一般的に、“機会に資産を投じること”
「投機」は短期型投資
その企業の業務内容などとは一切関係の無い取引
売買を繰り返すことでキャピタルゲイン
“利ざや”を目的をした株式投資の手法

【ギャンブル】
勝負事にお金を賭けて、勝者が一定割合の配分を受けるもの。
ただし、その配分額は賭け金の総額のうち、主催者が掛けをする場の運営料(てら銭)を取った後の金額
●中央競馬
賭け金の25%を主催者の取り分、残りの75%が払戻金
●宝くじ
主催者の取り分は52%程度

賭け金の総額より少ない金額を参加者が取り合う仕組みなので、確率論で考えると、賭けを続けていくうちに必ず損になる。
参加者全体でみれば、ギャンブルは利益より損失の方が大きい「マイナス・サム」のゲーム。

現在は、不動産や株式の価格は上がっていますか?
はい、上がっています。ものすごく上がりだしたら、たくさんの人々がそこに参入し出します。
相続税対策のとして新しいプレーヤーが不動産投資業界に参入しているのも事実です。

現在アパートマンションなどの不動産をお持ちのオーナーは、手放すことなく保有し続けるべきです。

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