おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
子供の頃から勉強が好きでした。本を読んで、そのことについて自分なりにまとめ、どう行動に移すことができるかを考えてきました。
現在は、インターネットにより、多くの情報に、簡単触れることができるようになり、情報の波の中で、自分の頭に浮かんだ「キーワード」が、判断する上で役立つ時代となりました。
報道では、シリアの難民の人が、スマートフォンを片手に、国境を超え、自分と家族の命を繋ごうとしていました。
スマートフォンの中には亡命するための、正確な情報が配信されているのでしょうか?
情報が命を左右する場合もあるのだと感じました。
情報の中で、何が自分に必要であるかを取捨選択する必要があると思います。
知っていること、知らないこと。
できること、できないこと。
すること、しないこと。
を選択していかないと、情報の波の中で、年はとっていきますが、前に進んでいるかはわかりません。
「人工知能」などの新しい技術は日々進化し、わが身に身に付けたスキル、技術等が陳腐化する恐れは現実味を帯びてきました。
その時々で必要な知識、技術、マインド(心持ち)を入れ替えなければ、労働市場で使える人材でいることはできません。
変化の速い世の中で働き続けていきたいのなら、学び続ける必要があると思います。