おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。今朝の北海道旭川市は快晴ですが、外は雪で真っ白です。
さて、2016年11月5日、土曜日に滝川市で國學院大學北海道短期大学部の入学試験会場にて、入居者募集チラシの配布をしました。
朝7時に旭川を出発し、往路1時間。朝8時に到着しました。
9時頃からチラホラと在校生が登校しはじめ、その中に受験生と思われる制服を着た学生が試験会場に来ました。
でも、敷地内で配布することは、原則できませんので、校門前を通過した12人(親も含む)に配布しました。9:55配布を終了しました。
あまり配布できなかったことを悔やみながら、旭川に戻りました。
お昼すぎ14時を過ぎた頃でしょうか、1件の電話がありました。
チラシ見て、いまアパートの前にいるのですが、お部屋を見ることができますかとのこと。
10月31日、たった6日前に退去した部屋でしたので、修繕や美装もしていませんが、どうぞどうぞとお電話で鍵の開け方をご案内しながら室内の見学をしていただきました。
お電話でお部屋のおすすめポイントと同時に心配なこともお話ししましたが、一度電話を切って頂いて、ご家族、お父さん、お母さん、学生さんの3人で話し合いをしてもらいました。
その間は、とてもドキドキしましたが、嬉しい電話でご予約を頂きました。
遠方から受験のためにご家族でいらっしゃっていたのでなかなか滝川に来ることはできないなか試験当日にお部屋のご案内をすることができたのが良かったのかもしれません。
成果が出るととってもうれしいものです。
これからチラシ配布の季節ですのでモチベーションも上がりましたし、何より技術の向上ができたことが良かったです。
昨年は、3月に空く部屋です!と書いて1件の申込を得ることもできませんでした。やはり空き部屋をつくりその部屋を試験終了後に見学していただく流れを作らなくてはいけないのだと勉強になりました。