2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

管理会社としての責任

 
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株式会社タワー

おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
現在5:13 今朝は4:00の起床時点でまだまだ眠たくて、風呂に直行し、
「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読んで、眠気を覚まし、3月21日のマンション管理員検定の勉強をしたところでブログを書いています。
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現在、僕はたったひとりで、北海道旭川市神居にある実家の2階でアパート・マンションの管理会社を経営しています。
今日は、これまでの事務所履歴をお伝えします。実にお恥ずかしい話です。

創業時は札幌市中央区南6条のマンションの一室でした。
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自宅兼事務所はお客様も呼びづらく、カッコ悪いという理由で、札幌市中央区北2条にテナントを借り、事務所を運営しました。
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そうすると、すぐに「従業員が必要だ」と考え、雇用しはじめました。従業員を雇用し、自宅から会社に通うと売上が伸びると考えていたのかもしれません。

2010年4月には、旭川市6条通の5階に事務所、6階に自室を借りて、旭川支店を運営しはじめました。
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札幌と旭川の往復が起こりはじめ、旭川にも従業員が必要と考え、旭川でも雇用しました。
1、札幌 マンション 2、札幌 テナント 3、旭川 テナント 4、旭川 自室と合計4室を行き来しながら、仕事と生活をしていました。

30代の管理会社の経営者として無理なことをしていたのは、今となってはよくわかります。売り上げの大半は給与と賃料に充てなくてはならない状態でした。当時所有していた車も売り払い、支払いに充てたこともありました。親や友人に頭を下げて、お金を借りて支払いをすることもありました。こんな状態でも、経営者なんだと自分に言い聞かせながら、大変忙しく感じており、苦労も仕事のうちと思いながら、自分と会社の体裁を維持していくために必死だったのだと思います。

一日の大半を事務所で過ごし、従業員の働きやすい環境を整えることに必死になり、株式会社タワーにとってそして自分にとっての顧客とは誰か??という命題すら分からなくなり始めていきました。その頃にお付き合いいただいたオーナーには申し訳ないことをしていたように思います。

管理会社として職場は、「事務所」は必要だと思いますが、現場つまり各所にあるアパート・マンションが一番の職場だと思っています。
私は、成功者ではなく、失敗者です。失敗から学ぶコトは、成功から学ぶコトより現実的で、役に立つと思います。

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