おはようございます!株式会社タワーの佐藤泰裕です。
満室請負人として活動し、満室運営を企画、立案し、実行し、計画通り遂行されているか確認し、さらに行動を進める満室にした時点で引渡すというスキームで業務をしておりますが、満室になるまでは一生懸命にあれこれと相談に乗って下さり、頑張っていただくのですが、いざ満室になると一仕事終わりという感覚のオーナーさんが多いと思います。
タワーでは、満室に向こう側と呼んでいますが、
1、満室後、次の空き部屋が出るまでの間をとても重要期間と位置付けています。
理由は・・・。
a,家賃としての収入が現在満額あるうちに、そのうちの10%程度を投資に回し、物件の修理、修繕、カスタマイズ、グレードアップをはかります。
b,次回の空室時の募集家賃を1000円~3000円上昇することできるように、企画を考え、話し合い、立案に向けて不動産業者を訪問します。
満室になってしまうと募集網からはずされてしまい、営業の方にオーナーの物件が忘れられることのないように、アフターフォローもかねて、現場の生の声を 物件に生かすようにします。
満室を獲得したオーナーの皆様、休むことなく次々と準備をしてください。
満室の次は必ず空室「1」です。10%程度の賃料の引き上げに見合う案を日々考えてみてください。
1、インターネット無料ですか??
2、除雪サービスですか??
3、アクセントクロス+間接照明ですか??
4、ドアの塗装ですか??
5、玄関灯の交換ですか??
6、階段など鉄部の塗装ですか??
7、草むしり
8、定期清掃の技術向上
などなど、まだやれることはたくさんあるはずです。
株式会社タワーでは、満室後の運営方法も親切丁寧にご紹介します。
一度、0166-85-7463までご連絡ください。