2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

助け合うこと

 
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おはようございます。満室請負人®の佐藤泰裕です。

社会人として仕事をして、23年になります。紆余曲折はありましたが、何とか今日までやってこれました。社会に役に立ってきたかというと一部の方にはメリットを与えることができたかもしれませんが、昨今の不動産業界の流れを考えると…「何をしてきたんだろう??」と不安に思う瞬間が多いのも事実です。

僕の選んだ仕事にはトラブルがつきもの。トラブルに対峙していく仕事と思えるようになれば気が楽になりますが、そこに気づくまでは随分と時間がかかりましたし、緊張や不満もありました。大義の意味では、「仕事をしているのだから、社会の役に立っている。」という言い方はできると思いますが、自分の仕事を振り返り、生活のあちこちを見渡してみると、トラブルや利害関係があるのも事実です。

殊更、ビジネスの世界となるとさらに、トラブルや利害関係は当然のこととされているように感じます。

でも、ぼくは「狭い世界」で争いや戦いをするよりも、何かの縁で知り合ったり、隣り合ったり、繋がったりしたもの同士なのですから、助け合ったり、協力し合ったりすることのほうが良いのではないかと考えています。

不要な争いをし破壊をすることで、経済が伸びていくことは事実です。

お金持ちはよりお金持ちになるためにイノベーションを起こし、否定し、過去を悪く言い、次々と改善という名のもとに破壊を繰り返すことで、進歩し、進化をすることができているのかもしれません。

でも、時間の経過とともにそれをできる人は減り、競争はどんどん自分の手に負えないところに起きはじめます。いつしか進歩のうずからはみだし、取り残されてしまいます。

そうなると次は、取り残された人同士、助け合おうとする社会主義的な考えが正当化されはじめます。そして各々、自分の権利を強く主張するよりも、自分の財産を奪われ、権利や自由は平等の名のもとに過去の遺産となり、思い出としかなりません。

ぼくは、いまは、破壊よりも、建設的に、新しい価値を創造し、ひとつひとつ積み上げていくことが大切だと考え、自由や権利を守るために、助け合うことだと考えます。

 

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