おはようございます。満室請負人®の佐藤泰裕です。
西日本豪雨被害(平成30年7月豪雨)により、被災された方、関係者のみなさまが一日も早い日常の生活に戻れるようお祈り申し上げます。
さて、同じ時期に北海道でも、豪雨でした。記事 参照
豪雨のたびに、建物内に雨水が侵入してしまうマンションがあります。
問題は、経年による屋上の防水が劣化していることですが、本年のマンション経営計画には、大規模修繕は計画しておりません。
対処療法的であることをわかってはおりますが、建物内に入ってしまった水を拭き取ること、屋上にあがり、目視で確認できる隙間などをコーキングで埋めること、外壁の割れ箇所を発見し、ビニールで養生することなどの対策をしています。
(どれも数万円はかかります。)
こうした対処では、はげしい豪雨に際しては、雨水の建物内への侵入を防ぐことができず、遂には「カビ」が発生してしまいました…。
カビの発生により、共用階段部は、カビ臭が発生し始めました。
株式会社ビークリーンにカビを除去、及び防カビ施工を依頼し、共用部に充満していたカビ臭は消えました。
施工費用はお電話でお尋ねください。→ 0166-85-7463 ヴィータ合同会社
自然現象を予測しつつ、大規模修繕を計画することはとても難しいです。
どうすれば、オーナーを賃貸経営で勝たせることができるか本当に悩む。