2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

新しい価値の創造

 
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おはようございます!株式会社タワーの佐藤泰裕です。
窓から外を見ていますが、うっすら明るく明るくなり始めましたが、まだ暗いです。

今週も忙しい週にします。
健康管理に留意しながら、適切な判断と数多くの行動をしていきたいと考えます。

さて、3月は卒業シーズン。それぞれが希望を抱いて卒業し、北海道外に進学、就職して行く人も多くいます。
国の調査によると、北海道生まれで、北海道外(道外という。)に異動した人のうち、約3分の1が北海道に帰ってくるというデータがあります。

いろいろな経験を積んで将来、故郷に帰ってくることで地方が活性化されるのは喜ばしいことです。

私自身は、転勤で一時的に北海道を離れた経験がありますが、基本的に北海道内で仕事をしてきました。
今は、十数年ぶりに生まれ育った土地で生活していますが、強く感じるのは高齢化と空き家、空き土地が多いなという印象です。

実家は家業として理容業をしておりますが、両親の高齢化(64歳と65歳)と共にお客様の高齢化も進んでおり、本当に残念ながら顧客は自然減していきます。緩やかな自然減を補う程新規の顧客が増えていくわけではないので、年々売り上げは下がり収入は減ってしまいました。景気のせいにしたこともありますが、今となっては人が減ると言うことは仕事が減り、収入が減るという現実を知ったということです。

北海道旭川市は人口34.7万人。私が学生時代には36万人と学びました。約2万人が減ったことになります。
これから日本の人口は減っていくことは統計上間違いの無いことなのでしょうし、私の住む北海道旭川市神居エリアは、リアルにそれを感じることができる地域かもしれません。一度ここに戻りたく、そしてここで暮らしてみたく思いました。ここでやっていく知恵とノウハウと経験は人口減という大きなうねりを生き抜くヒントがあるように感じたわけです。

不動産業者として軸はぶらすことなく、新しい価値を創造していく。

そんな会社であり、人間でありたいと考えます。

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