おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市は快晴です。午後からは一転雨が降るという予報ですが、久しぶりの青空。
気温は8℃になりました。遂に1ケタ台です。寒くなりました。朝歩いていても、手袋をつけ、耳を隠してウォーキングをしています。
さて、今日は「健康」について。
先週の金曜日に母が、日赤病院に入院をしました。毎日、祖母を連れて1時間程度、お見舞いに通いました。
1週間の入院も今日で終わり、本日お昼ごろ退院です。ご心配をおかけ致しました。又、お見舞いに来て頂いた皆様にも感謝します。
母がいない佐藤家は、食事の習慣が崩れました。
父、祖母、私それぞれが、好きなものを買ってきて、自分だけの食事をしました。時間もみんなばらばらです。
自分の食べたいものはわかっていても、他の人は何が食べたいのかわからない・・・のです。
掃除や洗濯は、暗黙のうちにできましたが、食事だけはうまくいきませんでした。
母は家族のリーダー的な存在で、食事においてはたくさんの負担をかけていたのだとわかりました。
毎日、決まった時間に食事を提供するというのは、当たり前に感じていたけれど、とてもすごいことなんだと思いました。
母は65歳です。母に少しでも恩返しをしなくてはと思う1週間でした。
今回の入院は、そんなに重い病気ではありませんでしたが、本当に悪い病気じゃなくて良かったと思います。
健康はあって当たり前と思っていますが、そうではないのですね。
オーナー様も入居者様も健康であって欲しいと思います。
「健康」というキーワードも、管理会社として何ができるのかを考える上で必要かもしれません。