おはようございます。今週もはじまりました。
今日の北海道旭川は晴れ。でも、まだ寒いです。
今年は、引っ越し業者の混雑で、例年よりも遅い引っ越しで、昨日が最後に引っ越しをしてきた入居者の対応をしました。
旭川家具を製造するために本州から引っ越してきた若い方です。
「旭川家具」についてご存知でしょうか?
1890年代(明治末期)に第七師団が設置されたことをきっかけとし、
旭川に本州各地から多くの家具・木工職人が移住してきました。
旭川家具には、100年を超える長い歴史があり、受け継がれてきた技術に、近年では、優れた機能性やデザインをプラスし、国内はもとより世界で高い評価を受け、旭川家具というブランドに成長しています。
今後は、さらにデザインに傾注し、個性を生かした「旭川ならでは」の作品に力を入れていくそうです。
私立旭川大学でも旭川市に市立化を求め、旭川ものづくり大学とし、広く技術者の受け入れをしたいとしています。
旭川家具大手の「カンディハウス」では、シンガポールから家具インテリア販売店の経営者をカンディハウス本社に研修のため迎え入れています。
旭川市は「旭川家具」というブランドを強くし、家具づくり、ものづくりの街として個性を磨いていく動きがあります。
永山地区にアパートをお持ちのオーナーのみなさま。
旭川家具・家電付きアパート「タワースマート・イン」を導入してみてはいかがですか?