おはようございます。満室請負人®の佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市は朝から湿度もあり暑いです。
(※日本経済新聞より抜粋)
世界100か国のオフィスビル等を対象に、物件情報の開示や法整備などにより、「不動産の透明度」の民間調査の結果、日本は14位になりました。
※ 1位は英国、2位はオーストラリアは変わらず。
省エネ性能の指標である「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」の導入などにより、今回から指標に加わった環境への取り組みが評価されたことに2016年の調査から5つ順位を上げました。
一方で、「共益費の内訳明細が開示されていないことが課題」とされています。
現在、クライアントにより札幌の中古マンションを探していますが、情報の不透明さにより、困惑しています。
タワー不動産は、不動産情報の透明度も意識して業務に取り組みます。