平成26(2014)年10月2日
仮)満室請負人のアパート経営指南
サイト管理者註:
文章ではなく箇条書きです。
これで本を出版しようとしていました
賃料設定
どのように賃料の設定すべきか
賃料は100円単位で設定する。
家賃はいつもきれがいい 1000円単位である おそらく理由はない。
だから賃料の交渉も1000円単位になります。
同じ立地なのだから賃料は同じにする必要はありません。
部屋ごとに見える景色も違いますし、設備も異なるなら1階よりも2階を高くとります。
2階以上の建物であれば上層階に行くほどに高く設定します。
1階は一番安くなるようにします。
同じ1階であっても角部屋は、中部屋よりも高く設定します。
賃料はどう決まるのか
「需要と供給」という経済学の原理原則ではありません。
不動産会社のひとが決めやすい無難な値段を相場と言っているようです。
エリアマーケティングの情報を元に設定します
内見も終わり、いよいよ交渉という段階で、ほとんどのケースで賃料の値下げ交渉が入ります。
空室の確認の段階で、「ひとつお聞きしたいのですが…家賃の相談といいながら値下げ交渉が入ります。
値下げ交渉の幅をあらかじめ電話でお知らせします。
○○○○○円なら決めると言っていますがどうしますか??
下げなかった部分は、広告料に転嫁するようにします。
広告料の値上げ交渉
賃貸条件の緩和
保証人
入居希望者が出せる範囲
本音プラス10%から20%
家賃の値下げ交渉が入ることを予測して業者に伝える
すべての部屋の賃料を変える
100円単位で操作する