おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
繁忙期が終わりました・・・。ほっと一息です。やり切った繁忙期でした。
ここからは残務処理や契約履行の作業に移ります。
忙しい空気は充満しているようですが実は部屋探しは極端に減ります。
この時点で、空室が残っているオーナーは危機感を募らせなくてはなりません。
満室請負人の佐藤泰裕としては、とにかくやり切るだけです。弱音は全くありません!!
ちなみに、私は、管理物件の空室残が1件です。
それに、空室対策案件が、北海道旭川市忠和3件。(以下、北海道旭川市を省略する。)永山1件。豊岡1件。錦町1件。北海道滝川市1件です。合計9件。
この8件については、直接的で最もわかりやすい営業スタイルで決めていきます。ここからは「バーゲン」「お祭り」「イベント」です。
とにかく今、契約をし、入居させることがなによりもマストでNo.1の経営です。空室のままでは、建物は傷みますし、管理するにも一苦労します。
ではどのような手法で営業し、満室をゲットしていくべきでしょうか??
それは、1、チラシ配布 2、仲介業者訪問 3、紹介活動のみをひたすら行うことです。これ以外の間接的な営業法では時間がかかり過ぎます。
1、チラシ配布
チラシを作成します。または今あるチラシを利用します。
・写真満載
・仲介料などの手数料無料
・家賃を最大限に下げる
・共益費や駐車場を家賃に含めて表記する。
・とにかく効率とかは考えず配布!配布!配布!それだけ。
2、仲介業者訪問
・広告料(入居促進費・業務委託料・・・など)を引き上げる。
・選挙の最終日のようにお願い攻撃。
・平日16日~20日までにポイントを絞って仲介業者訪問すること。
3、紹介活動
・現在の入居者、近くの法人、個人、過去の不成約客、友達など使える全てを用いて紹介のお願をします。
・1、で作成したチラシを持参して、成約に至った場合はクオカードを進呈します。
・クオカードのことは書きます。
・これまでの取引先(クロス・水道・設備など・・・)すべてに電話して紹介してくれるように頼む。
⇒ 協力業者は部屋を見ていますので、話が早いです。
ブログを読んで質問のある方はお電話ください。
満室コンサルは3月いっぱいはお休みします。悠長なことは言ってられないので、いまお預かりしている空室にすべてを注ぎ込みます!!
しばしお待ちください。