おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
本日の北海道旭川市は晴れ渡るようなとまではいきませんが、晴れです。
日中は蒸し暑い日が続き、19時、20時頃ぽつぽつと雨が降るという日が2日間続いています。
その時間に雨が降ると、ウォーキングの時間と重なるので、少し困ります。
さて、不動産投資リスクの2番目は「売却したいのに、売れない」というものです。
いつ?どのタイミングで売却するのか?は、出口戦略として考えておく必要があります。
3ヶ月ごとにシュミレーションし、明確な数字を元に保有するのか、売却するのか考えてみる機会を設定しましょう。
そして、なぜ売れないのか?という研究をしてみてください。
不動産投資サイト等で、物件をよく見てください。そこには「買いたい!」とは思えない物件があります。
こうした物件になっていては売ることはできません。
1、不動産投資商品としての魅力が無い物件。
a)高い
b)古く、修繕費がかかりそうだという印象を持たれてしまう
c)利回りが悪い
d)立地が悪い
2、投資物件として適切な宣伝がなされていない物件。
売却する時点で、短期譲渡かどうかはあまり気にしないほうが良いと思います。
売り時を逃すほうが、もったいないです。いまは景気の上向き感から価格は上がっていると思います。
売る理由にこだわるよりも、売り時にこだわり、いつでも売れる不動産を作ることが大切です。