こんにちは!株式会社タワーの佐藤泰裕です。
4月19日(日)北海道伊達市で開催されるマラソンに向けて毎朝練習に励んでいます。
大会まであと24日。目標体重は105キロで臨むので、あと7キロのダイエットが必至です。ノルマ!
毎日10キロ歩いたり、走ったりを続けています。
北海道旭川市も雪解けが進んだおかげで、路面状態もよくなりアスファルトの上を走ることもできるようになってきました。
最近の悩みは・・・脛が痛い。
今日は、1時間45分ゆっくり走ろうとジョギング。
1時間ほど走った辺りで両足首に違和感。
足をひねったかな?程度の感じだったので止まらないでそのまま走りましたが、明らかに左足が着地するときに痛くなってきました。
今日は1時間45分走るんだと決めていましたが、左足をかばうような走り方になってきたので途中で断念。
おかしいなと思いながら、立ちながら足首をクネクネと地面でストレッチしてみたら激痛。そして足を引きずりながら帰宅。
靴下脱いで足首を触ってみたけど全然痛くありません。
あれ?と思いながら、スネを指で押したら激痛が!!!
水分補給し、着替え、仕事をちょこっとやったりして1時間後にまた押してみても痛みは変わらず。。
見た目赤く腫れているわけでもないけど、指で押せば痛いし、足首を曲げれば痛い。
とりあえずバンテリンをスネの部分に塗りながらスネが痛くなる原因を検索
調べていく中で「シンスプリント」というランナーによくみられる故障で、ストレッチとかで回復するようなケガではなく、悪化するとスネの骨に響くような鈍い痛みになって更に悪くなるとの記事を発見。
スネが痛くなる原因は⇒着地の衝撃
足の筋肉が出来上がっていない初心者やオーバーワークが原因とも。
以下は、脛の痛みの原因として考えられる要素です。
1、路面の固さ
アスファルトじゃなくコンクリートの上ばかりをジョグしてるとボディブローのように徐々にスネから膝に負担がかかってくる
できるだけコンクリートは避けてアスファルトを走る。
芝生は柔らかいが芝の下の土って平坦じゃなくデコボコしている箇所もあるので、逆に足首を捻ったりするときもあるので注意
2、シューズの底が薄い
フォアフット用とか踵(かかと)とつま先の厚さに差がない薄い靴底のシューズは足に負担がかかるので、毎回履くのはよろしくない。
3、フォームが悪い
「マラソンするならフォアフット走行を身につけないとダメだよ」
ベテランの市民ランナーさんに言われたことあります
ファアフット走行じゃないと35キロ過ぎに膝が痛くなってペース落ちるか棄権するかもよとも・・・
で、ちょっと意識してつま先で着地して踵を地面に着かないように走ってみたことありますが、なんか逆にペースが掴めないというか走りづらいような気がして途中でやめました。ファオフット走行は初心者にはかなりの負担になります。特に体重の重い僕には難しい・・・。
足の甲やスネ、膝、太ももの前の方が痛くなります。
4、着地した時に膝が伸びている状態
着地時に若干膝が曲がっていると着地の衝撃を和らげてくれるので意識して見ると良い。
着地時にバンバンと叩きつけるような走り方もスネに負担がかかるそうです。
膝を曲げて衝撃を和らげて滑らかな着地を心がけるとベストですね!
結果、上記ポイントどれにも当てはまらなかったら足の筋肉がまだまだできていないか、オーバーワークということらしいです。
なんとか痛みと向き合いながら、あと24日 240キロで改善したいものです。