おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
僕の暮らす北海道旭川市神居も、随分と雪が解けて、あと一息で春になります。
今朝はまだ冷え込みがきつく、外を走っていてもとても寒く感じました。道路に薄く氷が張っており、何度も転びそうになりながらも、体幹の強い僕は怪我することなく今日のトレーニングを終えました。と言っても現在112kgです。ホームページを見ていただくと僕の画像が度々ありますのでご確認ください。
今日のブログの内容については、一部誤解が生じる恐れがありますが、全く悪意はないので、お許しください。
募集の現実をお話ししたいだけです。
16日（月）北海道滝川市にある「コスモ黄金 102号室（1Ｒ・29000円）」お申込を頂きました。
國學院大學北海道短期大学部の学生様向けのお部屋として仕上げていましたが、ここまで決定に至らず、正直、苦戦していたお部屋です。
14日 10：30 滝川不動産情報サービス様よりお問い合わせを受け、お部屋を見学したいとのこと。
その瞬間は、すでに高速道路で旭川に向かうために高速道路に入ったばかりで電話を受けましたが、オーナーの熱い意思と私の満室魂で、次のインターチェンジの深川でＵターンし、滝川に戻りました。電話を受けてから30分後にコスモ黄金に到着しましたが、結局そのまま誰も現れず･･･ご案内しやすい部屋づくりをし、旭川へ戻りました。
「すぐに案内するのではないんだなぁ･･･」と不思議に思いました･･･。
15日連絡の無いまま、室内見学のご案内をして頂きました。
16日に、入居希望のお客様より電話により入居の意志表示を受けたようで、株式会社タワーにて申込受付をし、募集情報から外しました。
申込書は、ＦＡＸですぐに来ると思っていましたが、待てど･･･暮らせど来ない･･･。不安になる。決まったという喜びと申込書が来ないと言う不安。
16：00 株式会社タワーから電話。「入居希望者が、仕事で忙しく書くこと出来ない。」という理由で、17日に延期とのこと。
17日13：30 滝川不動産情報サービスより入電、お客様の都合で、18日か19日までには必ずご来店して入居申込書を記入するとのこと。
「では、募集は止めてしまいますね、ははは･･･」と私。不安･･･。
予想ですが、おそらく滝川市の賃貸事情ではこれは自然なことなのかもしれません。民法でも口約束で契約は成立していますし･･･
しかし、わたしとは、そして満室請負人と名乗っている以上、19日に申込を受けて、入居審査をしたとしても実にこれまで、4日要してしまっており、刻一刻と変化するこの特別な3月の募集情報に対して、このゆったり感は実に迷惑なのです。
18日19日にもしも来店されず･･･電話にて「すいませ～ん。やっぱりやめます。」と言われると、申込書を書いていない以上、特にペナルティもなくキャンセルができてしまいます。4日間の間に満室になりましたとお断りしたお客様にはただただ機会損失となるわけです。
札幌よりも、旭川、旭川よりも滝川と「時間」と「機会損失」についての意識は低いと感じます。
旭川市と滝川市は50kmあまり離れておりますが、同じ北海道内これほど時間の流れは違うことに驚きます。
17日 これまで一切仲介業者様から問合せのなかった忠和サニーハイツについて ミニミニ旭川豊岡店様から問合せがありました。
とてもありがたいです。空室情報を流し始めて、37日かかりました。募集網に乗っていないお部屋を募集網に乗せるには、時間を要するんだなと感じました。
今日は午後から出張します。19日も継続して出張中です。
20日から通常勤務になりますので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、みなさま宜しくお願い致します。
出張の目的のひとつは･･･「商標登録」について。なにもわからない所からスタートの話なので相談と指示を仰ぎます。
http://sagawa-ip.com/trademark/
20日旭川商工会議所で実施している発明特許無料相談会に参加を予定しており、さらに詳しく学びたいと考えております。
