2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

満室の向こう側

 
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おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
満室請負人という通称でお仕事をしております。
今日は、その私が満室にこだわる理由をご紹介します。

アパート経営の目的は、満室経営です。
満室にすることでオーナーは収益の最大化を経験することができます。
満室になったその日、以下の点を考えていただきたいと思います。

のは、現在の満室時に想定できる賃料は最大なのだろうか?という点です。
安く貸していないだろうか。
1、まずは満室にする
満室にする方法については、佐藤泰裕の他の出版物やサイトをご覧ください。

2、次は家賃を上げること
現在の満室時の賃料は最大なのでしょうか?
次回の募集時には賃料をさらに5000円上げることはできませんか?
どのような改良、改善を加え、賃料を引き上げるかということを考えてください。
設備投資が必要ということを言っているのではありません。適切な維持と管理でその答えを見つけてください。

3、次のお客様の予約をとること
行列のできるラーメン店などという言葉がありますが、行列のできるアパートという言葉がないのはどうしてですか!
だれもそこに挑戦していないからだと思います。行列ができるためには多売が求められます。つまり入居希望者の数を増やす必要があるということです。予約待ちの入居希望者をつくるという課題です。
常に募集し、空いたらすぐ住みたいと思わせるアパートを作って行かなければなりません。

古くからアパート経営をしているオーナーから、昔は、よく開いたらすぐ決まったというお話を聞きます。現在でも、そのようなアパートを目指すべきだと思います。 空室はなくても空室時の画像や映像を撮り貯めバーチャル内見会を開催しても面白いかもしれません。

4、入居者の滞在期間を長くすること
入居者がころころ入れ替わるのもよくありません。一年未満の退居には、入居者の事情もありますが、アパートにも問題があることも考えられます。広告費や募集管理費がかけるならば、優良なコンテンツやお得感を入居者に感じてもらうことに費用をかけることの方が有益です。

5、苦情やクレームを少なくすること
予防に勝る良薬はありません。

このように満室がゴールではなく、まだまだできることはあるのです。
特別に大きな支出を要することではありません。
本日から、実践できることもあります。
満室の向こう側でも共にお仕事をしたいですね。

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