おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
国土交通省が31日に発表した
‣新設住宅着工戸数 5ヶ月連続で 増加↑
‣貸し家 1年5か月ぶり 増加↑
相続税対策をけん引役に増加
‣持家 3カ月連続で 増加↑
2014年4月の消費増税に伴う駆け込み需要も一段落
見通しは「増加」傾向が続くとされています。
ここで、注目したいのが貸し家です。貸し家が増えれば、借り手も増えるわけですから、アパート、マンション経営にとっては、ライバルが増えることになります。実際に株式会社タワーで管理している戸建借家は満室です。空室になることはほぼなく、あったとしてもすぐに埋まります。
貸し家は、アパマンのように容易に外観から分からず、どれが貸家かわからないので、エリアマーケティングにおいて詳細を掴めないので、募集時などを細かくチェックしておくしかありません。
エリアマーケティングの大切さを感じます。