2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

サブプライムローンについて

 
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株式会社タワー

おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。

母の入院により、食品スーパーで買い物をすると、「高くなったな・・・。」と感じます。
アベノミクスにより、日本は最悪のデフレ経済から脱却したのですから、物の値段は上がるのは理解できますが、それに応じ、零細企業の経営者の私は、収入を変えることができていませんので、支出が増えることになり、生活は変わった感覚がないのが実感です。

今から7年前の2008年9月15日、リーマンブラザーズが経営破綻しました。原因は「サブプライムローン」と呼ばれています。
アメリカで発生した事象が、なぜ日本に住む私たちに関係があるのでしょうか。
少し振り返ってみたいと思います。

アメリカで、住宅の価格が次第に上昇し、低所得者層は家を買えない水準まで値上がりしました。
低所得者層でも家を買えるような住宅ローンが必要であると考え、サブプライムローンが生まれました。

銀行は、サブプライムローンの適用により大量の貸し付けするための資金を必要としたため、リーマンブラザース等の投資機関が、サブプライムローンを買い取り、高い利息の証券にして、世界中の銀行に売りまくりました。

リーマンブラザースは、サブプライム商品の買い手である世界中の銀行や投資家に高い利息を支払うことになりますが、2001年~2006年までは住宅価格が上昇し続けたため人気の金融商品は飛ぶように売れました。

2007年、サブプライムローンの支払いが出来ない人たちが出てきました。そもそも低所得者層ですので、最初から住宅ローン支払いは無理だったという訳です。

銀行としては、できるだけ早めに不良債権化したローンを処理する必要があるので、ローンの支払不能世帯の住宅を銀行は抵当権を行使して差押え、競売で、住宅を叩き売りを始めました。叩き売りにより、住宅の価格が急落しました。

住宅価格が急落は、銀行にとって、抵当の資産が目減りを意味しますから、支払いの滞る世帯から住宅を取り上げ始めました。

それにより、サブプライムローンの破綻が急速に拡大しはじめ、銀行からサブプライムローンを買い取っていたリーマンブラザース社の関連商品の金利の支払いにあてるお金がなくなり、リーマンブラザース社が売った商品の債権者に金利の支払いが出来なくなり、2008年9月15日リーマンブラザースが経営破綻をします。

それは、世界中に金融不安を引き起こし、株価の大暴落を引き起こしました。世界的な株価の大暴落が世界経済を破綻させ、世界同時不況の時代に突入したというわけです。

日本では、世界同時不況の影響を受け、大不況に突入し、全国で工場の閉鎖と失業者の大量発生が起きました。消費が落ち込み、物が売れない時代になり、物価が下がり、史上最悪のデフレ経済となったというわけです。

風が吹けば桶屋が儲かるのような因果な話ですが、現代の世界の経済はこのように動いているのもまた事実です。

横領・詐欺・性犯罪者タワー佐藤泰裕
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