おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市は、気温は16℃、薄く雲がありますが、晴れた朝と言って良いと思います。
台風18号の影響で、鬼怒川が決壊したというニュースが報じられています。
私の生活する北海道旭川市は、大雪山連邦を背に大きな川が日本海側に向けて流れています。資料によると、旭川市を流れる河川数は167本、総延長624.1km(平成25年4月1日現在)。一級河川は50本(294km)で、国土交通大臣管理河川は石狩川等7本(95km)です。
これまでは比較的、台風や地震など自然災害が少ない地域だと感じて暮らしていました。しかし、この夏のゲリラ豪雨と呼ばれる大変な雨や雷があったことを鑑みると鬼怒川のニュースも人ごとだとは感じられませんでした。
堤防が決壊したら、旭川、そして管理アパート・マンションはどうなるのかと考える管理会社としてまだまだしなければならないこと、できることがあると思いました。北海道の中心は、札幌ですし、情報も売上も札幌にいるほうが良いのかなと考えてしまっていました。
僕はこの春に札幌への引越しを考えていました・・・。
でも、引越しは止めます!もう1年、旭川で地に足をつけて頑張ろうと思います!!旭川で、「できない人」は、札幌に行って「できる」はずがありません。
人口30万人の地方都市、「旭川」をもう1年しっかり営業し、旭川にアパート・マンションを所有しているオーナーを勝たせることに専念して邁進していきたいと思います。