おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市は気温6℃、札幌市は10℃です。すっかり寒くなり、先週末の土曜日から、朝と夜はストーブを点けはじめました。スリッパも冬仕様に換え、クッションカバーも交換しました。もちろん布団も冬仕様になります。夜は20時にストーブを消火し、21時には布団に入り、22時に、就寝の私は、12月20日頃までは、室内着で体温を調整します。
昨夜20:45頃、北海道旭川市に大学通学の為に、親元を離れている学生の親御さんから、「娘の部屋の灯油残量を教えて欲しい。」との連絡がありました。
すぐに入居者に電話をして、灯油残量の確認の仕方をお話ししましたが、ピンと来ていない様子でしたので、今朝、灯油の残量を確認してきました。
管理物件内の私の統計では、この時期の入居が多いと感じます。タワーでは、9月のポスティングチラシには、お部屋の暖かさを強調するようにしています。暖房設備、給湯設備は、点検し、可能な限り、容量の大きいストーブを設置していただくようにしています。新しく入居する入居者に今回の引越しの理由を聴くと、これまでの部屋が寒かったから・・・と回答があります。
北海道のアパート経営では、「部屋が寒いは解約要件になる。」ということです。