2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

アパート経営の99.9%はオーナーで決まる

 
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おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。

アパート経営というものは機械の部品を交換するように「悪い仕組み」を「良い仕組み」に取り換えればその瞬間からうまく動き出すような、単純なものではありません。

タワーの場合、クライアントのアパート経営の再生をお手伝いすると決めると、まずは徹底的に現場を理解することからスタートします。木造、RC造に問わず最低300室~エリアによっては1000室のライバル物件を抽出する所から始まり、入居者の動きやアパートの昼と夜の顔を知るためにアパートに泊りこみ、

1、このアパートは入居者にどんなサービスを提供できているのか?

2、ただの地理的要件、金銭的要件、空間的要件を備えているだけなのか?

3、それともそれ以上のサービスを提供しているのか?

という視点で、極めてベタなところから調査していきます。問題点を洗い出しができたら、テーブルに上で改善策を探り、効果がなければ、また違う角度から改善策をさぐります。

仮説を立て、行動し、検証し、改善してまた次の行動にというサイクルで次々と行動していきます。
こうした地道な作業を何度も何度も繰り返してようやくアパート経営再生「満室経営」は達成できるものであり、いきなり満室になるような魔法のような仕組みはこの世には存在しません。

アパート再生を手掛けていると、いくらテコ入れをしてもダメなアパートと、再生の可能性のあるアパートの見分けがつくようになってきます。自戒を込めて言いますが、
1、借金を抱えている
2、赤字経営である

の2つの要素を抱えているアパートは一発で借金を消せる規模の資金投入ができない限り、誰がテコ入れしてもうまくいきません。

では、再生可能なアパートはどのようなアパートなのかといえば、
1、わずかでも黒字経営であること
2、借金が少ないこと
3、努力でカバーできるサービスを提供できる状態であること

これらに加え、最も重要な要件が・・・!

「オーナーが正しい方向性を持つ」ということ。

99.9%はオーナーの姿勢にかかっていると言っても過言ではありません。
正しい方向性とは、シンプルに以下の4つの軸で表現できます。

1、入居者が本当に喜ぶサービスを提供し、入居者をハッピーにしている
2、取引先が応援してくれる経営を行って、取引先をハッピーにしている
3、家族、ブレーンが理解でき、納得できる経営をし、家族とブレーンをハッピーにしている
4、健全な利益を出す

この4軸に合致する方向でオーナーは歩むべきです。

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