おはようございます。満室請負人®の佐藤泰裕です。
繁忙期が終わり、閑散期と呼ばれる時期になると
満室にするには、とにかく積極的な思考で、行動することです。
人の動きがないから…という理由で何もしないでいるには
時間がもったいないです。
【営業活動】
チラシを作成します。(チラシ作成の代行も承ります。)
配布しながら、エリアの入居状況を確認し、記録します。
・空室ポスター
色が薄くなっていたら張り替えます。
特に南側の日当たりの良いポスターは色が抜けやすいので
月に一度は張替をします。
・既存の入居者に電話をし、不都合はないかを確認します。
小さな修繕箇所が出てきますが、こうした問題を解決する
ことでコミュニケーションがとれ、入居者維持テナントリ
テンションにつながります。
【物件整備】
物件周辺のゴミを拾い、草をむしりをします。
不要なものや粗大ごみは撤去します。
手すりや玄関ドアを水拭きします。
屋根に上り、劣化がないか調べる又は専門業者に調査してもらいます。
外壁に損傷やひびがないか目視により確認する。
【収支計画】
満室を想定した収支計画を立て、計画に沿って支出の範囲を
定め、急な出費にならないように予防に努める。