平成26(2014)年10月2日
仮)満室請負人のアパート経営指南
サイト管理者註:
文章ではなく箇条書きです。
このあたりからは箇条書きにもなっていません。内容があちこちに飛んでいます
これで本を出版しようとしていました
満室になってわかること
同じ住所地に住ませることができる限度
空室のポストは、テープで閉じチラシを投げ込まれないようにする
五感を刺激する空室
地域差はあるが、必ず1週間に一回は空気を入れ替える
過度にならない芳香剤 置き型よりスプレー式の玄関に撒く
玄関には、チラシや広告紙が落ちていないか確認する
夏 暑過ぎない エアコン
暖房 寒くない
すべての電気はONの状態にしておき、ブレーカーを落としておく
ブレーカーをオンにした状態で照明がつくようにしておく
ストーブやエアコンは電源をきりコンセントは抜いておく
案内
スリッパを備え付ける
女性向けのものではなく、男女差を特に選ばないシンプルなデザインが良いでしょう。
男性の見学者が恥ずかしがって、スリッパを履かないことがあるかもしれません。
仲介業者が用意してくれている場合もありますが、そうでない場合もありますので、備えておきましょう。
玄関マットをひいてその上にスリッパを2足置きましょう。
それ以上はスリッパラックをおいて収納しておきます。
2LDKなどのファミリー物件の場合は、不動産屋さんを含めて3名ぐらいで見学することが多いようです。
こうした細かい気遣いは、ほかの部屋とは心配りが違うという印象を与え、細部までのこだわりは差別化となります。
ポップをつける
大げさなくらいがちょうど良い
お部屋を見学して案内をする不動産屋さんが物件の魅力を全て語ることができるわけではありません。
そこで、すこし大げさかもしれませんが
トイレには消毒済みの帯
便座の下にラップをしてにおいが上がらないように においま栓 大東建託
不凍液
1、巻尺
2、物件図面(A4サイズ)
3、メモ帳
4、ペン
を備え付け、自由に室内の寸法をはかり、記録できるようにしもらう。
玄関を開けると、ウエルカムボードを掲げましょう!
入居してから
30日間の設備の故障
たとえば 蛇口から水がポタポタもれる
設備器具の故障
照明の電球が切れるなどはすべて大家の負担で修理する
保証をつけるということをポスターにしてはる
家具 家電
最後に手紙を渡してもらう
直筆にすると思いが伝わるかもしれませんが、少し重い・・・。
大家さんの紹介と熱い気持ちをA4で作成する
アンケート
入居前にすること
申込
FAX または インターネット
申込用紙は仲介業者のものにしてもらう
専用用紙にしても仲介業者の業務が猥雑になるだけ