2023/08/20の投稿

お恥ずかしい話ですが、SNSで知り合いましたが佐藤としか名乗らず…
名前を聞いたら怒る!という始末で笑
大金持ちが売りの佐藤さんでした。
LINEと電話のやり取りをしていましたがあるとき佐藤泰裕と口を滑らせたのかわざとなのかはわかりませんが、調べてみたら超ブサイクのデブで笑
何が目的だったのかは不明です。
旭川市神居で両親が床屋をやっていると言っていましたので間違いないですね。

入居にまつわるエトセトラ

 
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おはようございます!株式会社タワーの佐藤泰裕です。

毎月10日は、入居者限定新聞「タワー新聞」の発行日です。

ゴールデンウィークまでは、まだまだ入居が続きます。
管理会社としては、オーナーの協力のもとに入居日までに修理・修繕箇所を見つけ、適切な対応と予算について話し合い、入居者様にご納得いただき、できれば満足してもらえるようなお部屋に仕上げて引渡しをしようと心掛けています。
それでも、入居してから数日間は入居にまつわるいろいろな出来事が起こります。

今日の話題は、そんな入居にまつわるエトセトラについてです。

・灯油タンクから灯油がポタポタ。
3月22日。90Lタンクにより灯油供給しているアパートで、入居者から「灯油タンクから灯油がポタポタと漏ります。」との入電。
新品に取り換えたばかりのタンクからなぜ??と思い、モンキーレンチを片手に急行。
確かにポタポタ漏っています。

原因は、1ヶ月あまり早く入居した隣の入居者が、自分のタンクかと間違えて、入れてしまった灯油を抜き、その後きちんとねじを締めなかったためでした。
対応策としては、タンクに号室を表記するように改善することにしました。

・水道の配管が気になる
1日に何度か「この配管はどうつながっているのか?」という質問を受けるというケースです。
室内ごとに配管の走り方は異なりますので、なかなか記憶できていませんので、即答できないことがありました。
管理会社として室内の水道配管の位置や部屋ごとに異なる配管の仕様についても理解を深め、適切な指示や応対ができるようにならなくてはいけません。

水落としの方法について
春の入居は、入居時に水落とし状態にしてあることが多いために、水道の復旧作業から水の使用ははじまります。
冬期間は水道管凍結防止の為に水落とし作業をしなくてはなりませんが、初雪が降る11月ごろまでは、通水状態でも大丈夫だと思います。

蛍光灯の色が気に入らない
暖かさを演出するために蛍光灯を「電球色」に取り換えたところ、普通の色にして欲しいとの要望に「昼白色」に取替えました。
ひとそれぞれですね。

ロフトベッドいらない
17.84㎡の1R。スペースの有効活用のためにと、設置した学生専用家具付物件でのロフトベッド。
結局、入居したのは学生ではなく、社会人。ロフトベッドは使用しませんので撤去して下さいとのこと。
オーナーとふたりで組立時間1時間のロフトベッドは、残念ながら、他の物件に移動することになりました。

鍵が効かない
鍵は廻るがかからない。
鍵のトラブルはアパート管理の中でも重要なトラブルですので、すぐに対応しました。
前日からかからなかったとのこと。早め早めの情報の収集が大切だと実感させられました。

駐車場トラブル
とにかく多かったのが、既に契約のある駐車場に停めてしまい、帰宅後の入居者から、「契約駐車場に知らない車が停まっている!」という苦情です。
昼間は、仕事などで外出しているため、空いているように見える駐車場。そこに、停めてしまう新入居者の家族。
トムとジェリーのごとく、終わらない攻防戦が繰り広げられました。

ガス警報器の期限が切れ居ている
私もはじめてのケース。
ガス漏れ警報器の有効期限が切れているというものです。ここに気付く入居者はまずいません。
一部屋の有効期限が切れているということは、ほかの部屋も同様なのでしょう。

カーテンをしめておいてほしい
入居が近づいてきたので、カーテンを締めておいて欲しい。
女性の細やかな気遣いに気がついてあげられなかった。

水漏れがする
多かったです。入居前に充分な点検をしなくてはいけないなと痛感させられました。
美装を施工してからの「水」を出すということは、基本しません。
退居⇒退居立会⇒一次点検
1、壁、床、天井、玄関、玄関ドア等躯体、その他外回りの確認
2、壁紙、床材、クッションフロア、建具、巾木、板材、木材など表装部分の点検
3、電気、ガス、水道などライフラインの点検⇒水廻り 水漏れの確認
4、トイレ、風呂、給湯器、台所、換気扇、ストーブ、エアコン、家電、照明、リモコン等住宅設備部分の点検
5、修理部分。改良部分の決定
⇒修理、修繕、改良工事の施工⇒美装施工⇒二次点検⇒引渡し

お湯の温度が上がらない
この事案も、水を出しての点検をし、その後美装施工したが、ガス開栓するまで気づかなったために、ガス開栓時に判明した事案。
ガス会社と管理会社の連携が悪く、ガス会社は入居者には事象を伝えていたが、管理会社にはガス給湯器に不具合があることを伝えていなかった。
数日は不具合のまま我慢して使用していた入居者も、不満を感じ、管理会社に連絡し、明らかになった。
その後、ガス給湯器の交換をして対応しました。

ガス開栓は本人立ち会い開栓にしているので、管理会社が気付くことなく、入居に至ってしまう。

管理会社で開栓手続きをすることに変更しようかな??と感じた事案でした。

まだいろいろとありましたが、入居ってばたばたしておもしろいですね。

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