おはようございます!株式会社タワーの佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市神居は、空は青空は一部見えますが、雨がパラパラと降る、気まぐれな空模様です。
さぁ!!日曜日です。頑張りましょう!!
管理戸数が増え、満室運営をモットーにアパート管理事業を展開している株式会社タワーですが、なかなか語ることのない管理会社内部の仕組みと問題点を今日は公開したいと思います。
家賃の運営についてです。
運営ルール
株式会社タワーでは、毎月26日を家賃等賃料の振込締め切りと設定し、契約書に謳わせていただいております。
理由は、25日給料の入居者が最も多いからです。
また例年2月は28日が最終日ですから、2日ゆとりを見ての設定としています。
26日が銀行営業日でない場合は、前倒しをしていただき、24日、25日が締め日という月もございます。
そのような時は15日程前の10日頃にタワー新聞を通じ入居者の皆様には告知しています。
いざ入金
26日入居者から多額の家賃が口座に振り込まれることになります。
1室30,000円で100室運営していますと300万円が口座に振り込まれてきます。
一件一件、請求金額と家賃をマッチングさせていき、約定の金額が振り込まれているかをチェックします。
a)足りない場合
振込日に即時電話にて不足分を請求します。
翌月多く多く振り込むなどと言う方
振込手数料は一度払ったからもう払いたくないなどという方もいらっしゃいますが、そこは運営ルールですのでと話して翌日には不足分を振り込んでいただくようにお話しをします。
b)多い場合
過入金についても、すぐに返金手続きをします。
管理会社にはこのような業務があるのです。
オーナーさんも管理会社に多額のお金を一時とはいえお預けになられているわけですから、考えてみてください。
送金業務
では、その家賃をどのように保全し、確実な送金をするのか??
今日も1日頑張りましょう!!
みなさんよろしくお願いします!!