おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
夏至が過ぎ、これから、昼の時間が短くなっていきます。
朝4時起床を試みているわたしにとっては、日の出の時間は実に重要です。
カーテンをしないで寝ていますので、目覚まし時計が鳴る4時に「明るい」のと「暗い」のとでは、寝起きが違います。
寝起きが違うと、エンジンがかかるまでに20分間の違いがあるというのが、私の特徴です。
ちなみに日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろで、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろだそうです。
さて、30歳で起業し、現在37歳。2勝11敗というところで30代は負け越した僕ですが、次は、40代での「勝ち越し」を目標に、今から着々と準備をし、3勝12敗で30代を終えたいと思っています。
40代は30代の成功体験をそのまま引き継ぐだけではいけません。
40代は軌道修正が迫られる時期です。対応如何によっては30代で積み上げてきたものを一気に失います。
消えていく人は、自分が成功したモデルに自信があり、時代に合わせて変化させることを嫌います。
わたしは、30代で自分の事業を決定し、40代は時代に合わせて微調整し続ける。
時代のニーズに即して事業を絶えずマイナーチェンジさせていく柔軟性が大事だと思います。
自分が大切にしてきた価値を守りつつ、時代に合わせてアレンジすることが40代の過ごし方です。