おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
今朝の北海道旭川市はくもり。ポツポツ雨が降って来ました。
今日は空室物件を埋めるためにできることをお知らせします。
その1 エリアマーケティングをする。
競合(ライバル)物件を木造アパートなら300室~500室の空室情報を調べてください。
空室かどうかは、部屋の前まで行けばわかります。
ポスターがありますし、カーテンがかかっていません。電気メーターも止まっています。
もしも可能であれば、部屋の内見もしてみましょう。
・どういう部屋が空いているのか。
・なぜ埋まらないのか
と理由づけをしてみましょう。
その2 不動産屋さんへのヒアリング調査
地区の不動産屋さんを訪問し、借り手の希望条件を聞いてみます。
不動産屋さんへの訪問は短いものを繰り返すことです。
そのうち椅子に座ることを薦められ、事情を話すことができる関係になります。
不動産屋さんの数だけ意見は違いますが、それでも共通項が見えてくるはずです。
どうぞひとりでも多くの意見を聞き出し、達成できることをひとつづつ実行していきましょう。