おはようございます。満室請負人の佐藤泰裕です。
いつもブログをご購読いただきありがとうございます。
本日は、満室経営オーナー向けのお話を致しますが、
満室経営に関心がある方全般においても、10月以降の、アパート経営の潮流について参考になると思いますので、お読みいただければ幸いです。
■2016年8月以降の広告反応の潮流
「広告反応率」が減速しています。
2018年まで有効と言われていたフェイスブック広告による広告反応率が減速しております。
理由は、ポケモンGOやアマゾンUnlimitedといったサービスにより、メディアに使う時間が大幅シフトしてことが考えられます。
さらに、新聞は100万部単位で、部数が激減しています。
北海道旭川市ではフリーペーパーが未だ根強く広告媒体として活躍しているように感じますが・・・。
大きな潮流の中では2016年から17年にかけ、広告に頼った集客は困難になると予想されます。
もっとダイレクトに見込み客に繋がるアプローチができる方法を実行しなければなりません。
そこで、いますべての満室経営オーナーが取り組まなければならないことは、広告に頼らず、売上を上げ続ける、新しい満室経営にへシフトをチェンジすることです。
さらに、大きな視点から加えて考えると、
2020年、国民の総支出額は減額しはじめます。
2025年には、いよいよ超高齢化社会に突入します。
もはや変化は待ったなしです。
あなたの満室経営は、今後5年、10年と成長し続ける、新しいビジネスモデルに生まれ変わることができるでしょうか。